ぬるま湯に浸かるな

湘南 ロン毛

松浦です

少しだけ昔話をさせて下さい

10年前…

僕は前のサロンでアシスタントをしていました

「美容師ブーム」は終わっていましたが
まだまだ青山の美容室は全盛期で
雑誌を見てご来店して下さるお客様が多く
毎日サロンはお客様で ごった返していました

当時の僕は「店長」の
メインアシスタントでした

その頃の店長は
右肩上がり待った無しといった感じで
毎日沢山のお客様が来て下さっていて

カラーを塗るアシスタントが2人と
ブローから仕上げをするのが僕という
アシスタント 3人体制で
お客様に対応していました

僕のポジションは
「ブローまわり」という名称がついていて
言わばアシスタントの中では「花形」扱い

スタイリストとアシスタントの仕事を
円滑にする という役目もあり、
常にスタイリストとお客様のことを考え
指示を出したり、アシストをしたり、
とにかくやることが多くて、
毎日があっという間だったような気がします

当時の僕は
めちゃくちゃピリピリしてて
「お客様に喜んでもらいたい」
という気持ちが強かったから、
少しでも段取りが狂ったり、
タイムロスが出たりすると、
怒鳴り散らしたりしてたし
手を出したりすることも多々ありました

上手くいかない日はめちゃくちゃ悔しくて
なんでだろって泣きまくった日もあった

でも1番は
「お客様」の為であったし、
店長の売上が伸びることは
本当に嬉しかったし「やりがい」を感じてた

責任感は誰よりも強かったから
めちゃくちゃ考えてたし、
店長やサロンが有名になれば、
絶対に自分も有名になれると信じていたし
そうすることで
自分も沢山のお客様に支持される人になれる
と信じていた

だから
我武者羅だった

あの時から10年

時代は変わった

少し怒ればパワハラ
遅くまで残ってレッスンすればブラック

後輩を飲みに誘い
こんな昔話をすれば
「老害だ」なんて言われ

大切なプライベートな時間を奪われてダルい
なんて言われるかもしれない

でもね

どんなに時代が変わっても

お客様を喜ばせるという
美容師としての本質
変わらないし
変えちゃいけないと思うよ

今日、僕は、
アシスタントに怒鳴ってしまいました

理由はなんてことなくて

その子しか僕のお客様のカラーを塗れないのに
飯食って携帯さわってたから。です。

そしてそれを見ても何も言わない
そもそも気付いているのかすらわからない
他のスタッフにも腹が立ちました

「飯なんて後でいいからカラー塗れない?」
なんて言えば
「このサロンは飯も食わしてくれねーのか」
なんて言われるかもしれないけど、

ぶっちゃけ「昼飯」より
目の前のお客様の方が大切じゃない?

だってお客様からしてみれば
そっちの方が早く帰れる訳だし、
2人より3人で話した方が楽しいし、
もしかしたら そこで顔を覚えてもらえて
「松浦さんがいない時は
あなたにお願いするわ」
なんて言われるかもしれないし
ひょっとしたらそのお客様が
生涯あなたのお客様になる可能性だってある

そんなことを考えることもなく、
飯食ってインスタ漁る時間は
目の前のお客様の為になったのかな?

もちろん職場環境は大切だから
昼飯を食うな。とは言わないし、
どうぞ食べてもらっても構わない

でもさ
カラー塗るのなんて、
10分くらいだよ?

そんなに自分の方が大切?

言い方は悪いかもしれないけど、
目の前のお客様より自分の方が大切なら
さっさと美容師なんてやめた方がいいし、
そんな甘ったるい考え方の子が
多くのお客様に支持されるとは思えない

僕達みたいな仕事は
自分以外の人の為にかけた時間
やりがいになって、
それが対価として戻ってくるんじゃないかな?

時代とかなんとか言うけど
そこだけは間違って欲しくないし
そんな美容師になって欲しくない

老害だろうがパワハラだろうが関係ない

そんなことを言う暇があるのなら
目の前のお客様に真剣になれ

もっと時間を費やせ

ぬるま湯に浸かってんじゃねーよ

湘南 片瀬江ノ島
Arouse by afloat seaside
小顔職人 ディレクター 松浦裕哉

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神奈川県他藤沢市片瀬海岸2-18-21 3F
0466-47-7747

”藤沢市片瀬海岸2-18-21”

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