撮影と思うこと

どうも

湘南のロン毛です

今日は朝から
撮影してました

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モデルは木野山ちゃん

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ふとした表情に、
すごく引き込まれるモデルさんです

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僕が用意してた衣装の色は
「カーキ」だったのですが、
木野山ちゃんのネイルの色も、
とても綺麗なグリーンだったので、
アクセントに使っていた
オレンジのスカーフを取って
同系色にまとめてみました

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髪の毛は、
ほぼ乾かしただけです

あんまり作り込まないほうが、
イメージに近かったので

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アイメイクは、
ADDICTION
「Gypsy Queen」の単色使い

濃いめのバーガンディなので、
手を使ってグラデーションにしてます

リップは
NARS「マホガニー」

こういう
「赤茶けた色」は、
かなり好きです

僕の個人的な話になりますが、
撮影の時は、メイクは自分でします

正直、メイクを始めて1年も経ってないし、
基礎も教わってないので、
自信もないし、
決して上手ではないと思います

でも、
「イメージを形にすること」
は大切にしてて、
髪の毛もそうだけど、
やっぱりモデルさんやお客様の
魅力を引き出すのが自分達の仕事だし、
それを人任せにするのは嫌です

もちろん本職は髪の毛だから、
メイクをしない人を
否定するわけではないんだけど、
モデルさんに
「いつも通りでいいのでメイクしてきてね」
なんて言うのは、どうなんだろう。
って思うし、
自分の作品として世に出すなら、
プライド持ちなよって思うんですよね。

衣装もそうで、
モデルさんに服を持ってきてもらうのは、
絶対にいやだ。

僕はそんなに上手くないから、
モデルさんが持ってきた服、
モデルさんが自分でしたメイクで、
いい髪の毛が作れるとは思っていません

だから、
せめて自分の思いを乗せたメイクをしたいし、
衣装もイメージに合ったものを使いたいし、
それに合わせて、髪の毛もデザインしたい

今日の衣装は、
古着を使いました

なぜかと言うと、
このモデルさんが、
大の古着好きだからです

やるからには、いいの作りたいし、
喜んでもらいたい

「なんとなく」よりも、
「自分っぽいもの」を作っていきたいから、
まだまだ勉強します

では

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湘南 鵠沼海岸駅から徒歩20秒 LINOA代表 松浦裕哉 独自の小顔理論を持ち とにかく顔が小さく見えるカットにこだわっています。 幅の広い技術力でお客様のライフスタイルを トータル的にプロデュースさせて頂きます。

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