クリエイティブであれ
湘南 Arouse by afloat seaside
松浦です
今日は僕の自論です
興味ない方は
スルーでお願いします
なんとなく最近というか
前々からずっと思ってるんだけど
僕たち美容師って
クリエイティブじゃなきゃいけない
って思うんです
いや
ここでいう『クリエイティブ』っていうのは
とがったヘアスタイルにしろとか
そういう作品を作って
世に送り出せっていう意味じゃなくて
何事にも
「創造性」を抱いて欲しい
ってことなんです
んー
すっごく細かいことなんだけど
僕っていろんなことにうるさくて
例えばカラーをした後のラップのかけ方とか
床の掃き方とか
そういう細かいことが
とにかく気になっちゃう
よくシャンプー上手い人は
カットも上手くなるとかって言うけど
それって手先が器用とか
指の使い方が丁寧とかじゃなくて
『このお客様を気持ちよくさせてあげたい』
とかっていう気持ちが人より強いから
上手になるわけで
そういう気持ちを持ってる人だから
カットに入ったときに
『このお客様を絶対かわいくしたい!』
っていう気持ちが芽生え
(というかシャンプーしてる時から
そういうことを考えるのが
当たり前になっているから)
そういう気持ちが追求心になったり
向上心になったりして
必然的にカットも上手くなると思うんですよね
クリエイティブって
「常に新しいものを創り出す」
っていう意味があって
僕が思うこのクリエイティブ(創造性)って
『どうしたら・・・』とか
常に常に
「前回よりもよくするには・・・」
って考えて
挑戦したり行動に移したりする人のことで
こういう気持ちを持ち続けられる人は
やっぱり技術も上手いし
沢山のお客様に
支持されてる人が多いと思うんですよね
床の掃き方にしても
適当に綺麗にするんじゃなくて
『どうしたら短い時間で
この床の髪の毛を綺麗にできるかな?』
って思って欲しいし
ラップのかけ方にしても
『どうしたらこの髪の毛を
綺麗に染めれるかな?』
って真剣に考えてこだわれる人
そんな
常にどんな仕事に対しても
新しいことを求め続け
それをクリエイティブ(創造)していくこと
そうじゃなきゃダメだよねって
そんなことを思うわけです
僕たちの仕事って
自分に満足したらそれでおしまいだし
そんな自分の満足より
お客様の満足を真剣にずっと
追い続けたいなって思うんです
うん
自戒も込めて
では
湘南 片瀬江ノ島
Arouse by afloat seaside
小顔職人 ディレクター 松浦裕哉
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